面積:707.52㎢ 人口:31,051人(推計人口 2017年5月1日)
秋田県北東部、青森県と岩手県との県境に位置する市である。古墳が多く遺されており、大湯環状列石は全国でも著名な縄文遺跡の1つ。ケッペンの気候区分では、本州内では珍しく北海道の区分と同じ亜寒帯湿潤気候(Dfa)に属する。秋田県の郷土料理として著名な「きりたんぽ」は鹿角市が発祥の地と言われている。夜明島渓谷にある高さ100mに及ぶ茶釜の滝は日本の滝百選に選出されている。