面積  127.03km2 総人口 48,672人(推計人口、2017年5月1日)
富山県西部の市。農家が田園に点々と散在する散居村の美しい風景、チューリップの球根の生産で有名。
砺波平野の中心に位置し、北陸自動車道砺波ICが立地することから、大型の郊外型商業施設が多い。
富山県砺波市の砺波チューリップ公園にて4月下旬から5月初旬(ゴールデンウィーク中)まで砺波市と砺波市花と緑と文化の財団と砺波市観光協会が主催して毎年開催される富山県のチューリップの祭典。期間中は700品種、300万本のチューリップが会場内を彩る。特にゴールデンウィーク中は県内外から多くの観光客を集める。
2018年(平成29年)に水野豊造(ぶんぞう)が砺波で球根栽培を始めて100年の節目を迎える。