面積  681.36km2
総人口 126,181人(推計人口、2017年5月1日)
熊本県南の中心的な市で、県下第2の人口を有する田園工業都市。日本三大急流の一つである球磨川が分流して不知火海に注ぐ三角州地帯の北岸に市街地がある。
江戸時代には、熊本藩主細川氏の筆頭家老松井氏の城下町として栄えた。
国内最大の柑橘類・晩白柚(ばんぺいゆ)も特産品で日本一の生産量を誇る。最近はトマトの一大産地としても知られる。