面積 240.93 km²総人口 30,773人(推計人口、2017年5月1日)
山形県南東部にある人口約3万2千人の市。江戸時代には上山藩の城下町や羽州街道の宿場町として栄え、現在は温泉で知られる。城下町・宿場町・温泉街の3つを兼ね備えた都市は、全国的にも珍しいとされる。また数多くの観光スポットがあり、「蔵王連峰」には毎年多くのスキーやスケーターが訪れる。またユニークなイベントが盛り沢山な「上山城まつり」や「全国かかし祭り」などが有名である。