面積:276.31㎢ 総人口:57,313人(推計人口 2017年5月1日現在)
群馬県南西部に位置する人口約6万人の市である。江戸時代では中参道の宿場町として栄え、安中藩の城下町だった。磯部温泉は「温泉マーク」の発祥の地と呼ばれており、多種多様の温泉が観光客の疲れを癒やしている。妙義山は、白雲山・金洞山・金鶏山の山峰からなり、九州の耶馬渓、四国の寒霞渓と並ぶ日本三奇勝の1つとして知られている。