館林市の代名詞とも言える花の名所。園内には約100品種1万株のツツジが咲き誇り、中には樹齢800年を超える古木も。
色とりどりのツツジに囲まれた「ツツジのトンネル」は園内でも随一のフォトジェニックなスポット。
見頃は4月中旬〜5月上旬。
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気分はお姫様!?一面ピンクの絨毯を歩く!
# 芝桜(東武トレジャーガーデン)
4月上旬〜下旬、約100万株の芝桜が咲く絶景スポット。
全国に数多い芝桜の名所の中でも、街中のアクセス良好な場所にあるので、気軽に訪れることができるとあって人気。
他にもネモフィラ(4月初旬〜5月上旬)やバラ(5月上旬〜6月下旬/10月上旬〜11月上旬)など、様々な種類の花を楽しめる。
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必見!大人も楽しめるこいのぼり!
# 館林さくらとこいのぼりの里まつり
今や春の風物詩となった館林のこいのぼり。市役所前の鶴生田川に約4,000匹のこいのぼりが泳ぐ姿は圧巻の一言。
ここでしか見られない景色に子供たちは喜んで駆け回り、大人は夢中でシャッターを切る。心踊る時間を過ごすことができる。
ソメイヨシノが満開を迎える3月下旬〜4月初旬がおすすめ!
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屋形船から眺める歴史ロマン
# 城沼の古代ハス(遊覧船)
つつじが岡公園の目の前にある城沼。静かで穏やかな沼に咲くハスの花は、長年の調査の結果、
1400〜3000年前から存在する「古代ハス」であることが発表された。
その歴史あるハス群落の中を屋形船が運行。
古代ロマンに思いを馳せながら、のんびりと進む船上は癒しのひと時に包まれる。
【住所】群馬県館林市花山町3252
【TEL】0276-73-7800
【営業時間】9:00〜17:00 【定休日】天候により中止
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一度は見たことがある "あのタヌキ" のふるさと
# 茂林寺
県内でも有数の古刹・茂林寺は、童話「分福茶釜」の舞台。茶釜に化けたたぬきが福を与えたとされる伝説が残り、
実際にその茶釜を見ることができる。また、参道に並ぶ24体のたぬきも季節によって衣替え。
無料のガイドを予約すれば、何倍も楽しめる。
【住所】群馬県館林市堀工町1570
【TEL】0276-72-1514※ガイド問合せ 0276-72-4111(代) ※館林市役所商業観光課
【営業時間】9:00〜16:00 (開門時間) 【定休日】木曜日不定休
古くから良質な小麦の産地である館林は「うどんの里」。
創業120余年の花山うどんは、日本最大級のうどんの祭典「うどん天下一決定戦」、麺グルメ決戦「麺-1グランプリ」
2つの大会で3連覇を達成。現在は東京・銀座にも店を構え、うどん界において揺るぎない地位を確立した。
その本場を訪れてこそ真のうどん通。
毎年7月下旬に館林市では、館林藩主榊原氏の発祥の地である三河地方に伝わる勇壮な手筒花火大会を開催する。
本場、愛知県豊橋市と館林市の有志たちによる約70本の手筒花火の放揚は迫力満点。
スターマインの打上げ花火もあり、手筒花火から噴き上がる豪快な火柱と、会場に轟く音の迫力、
夏の夜空を彩るスターマインの数々に圧倒される。
【住所】群馬県館林市城町1-1(館林市役所東広場)
【TEL】0276-72-4111(代)館林市役所商業観光課
【営業時間】毎年7月下旬に開催(要TEL)
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市外・県外からのファンも多い人気の洋菓子を
# ル・コントントモンのモンブラン
"コントントモン"とはフランス語で"満足"という意味。原材料や農作物の生産者にこだわり、
本当の"満足"を提供し続け、口コミで人気が広がり名店となった。
ファンが多いこだわりのモンブランは、希少な香り高い和栗を使用し、絶妙な甘さと目を引く大きさが特徴。
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※ここはお店です。むしろ名店です。
# 米屋のラーメン
田園風景の県道を進むと突如現れる農機具の倉庫のような建物。よく見れば、なんとラーメン店。
強烈なインパクトを与える外観とは裏腹に、ラーメンは絶品。
自慢の塩ラーメンは、鶏ガラベースの濃厚なスープとトロトロのチャーシューが一度食べたら病みつきに。
館林でつい人に教えたくなるお店の代表格。
【住所】群馬県館林市大新田町345−6
【TEL】0276-75-1815
【営業時間】12:00〜13:30/18:00〜20:00 【定休日】火曜・第1日曜
全国でも珍しい「足腰の神様」を祀る神社。一見どこにでもあるような佇まいの神社だが、奉納されているのはステンレス製の草鞋。
足腰の健康を祈願して遠方からアスリートが通うこともあるとのことで、全国でも知る人ぞ知る名所となっている。
【住所】群馬県館林市赤生田町2215
【TEL】非公開