面積  471.55km2
総人口 94,465人(推計人口、2017年5月1日)
広島県の南部に位置し、「浮城」の異名を持つ三原城の城下町を起源とする市である。
「三原城」は、国の史跡小早川隆景の築城・当時は瀬戸内海に面しており、浮城と呼ばれる。
現在はJRの線路が城を貫通しており、石垣の一部が残るのみとなっている。
現在も残る石垣は、中心市街にいくつか点在しており、最も大きな石垣には三原駅が建てられている。