面積:143.69㎢ 人口:30,267人(推計人口、2017年5月1日)山梨県の北西部に位置する韮崎市は、一本桜の巨木で有名な、樹齢約320年のわに塚のサクラ(エドヒガンザクラ:市指定文化財)や、約60haに広がる桃畑が一面ピンクに染まる新府桃源郷、南アルプスユネスコエコパーク内・甘利山のレンゲツツジなど、四季折々の大自然に彩られた風光明媚な地方都市です。
また、2015年にノーベル医学・生理学賞を受賞した大村智博士は、ここ韮崎市の出身で、博士が館長を務める「韮崎大村美術館」には、博士が長年蒐集した美術品が展示されているほか、ノーベル賞のメダル(公式レプリカ)などを展示した記念室も設けられています。