面積:27.50km² 総人口:10,829人(推計人口 2017年5月1日現在)
千葉県の太平洋側に面しており、九十九里海岸を有している。九十九海岸は白砂青松の景観を有する砂浜と松林がつづき、雄大な太平洋を臨んでいる。紀州の漁民「西宮久助」が漂着し紀州漁法である地引き網を伝えた「九十九里いわし漁」発祥の地であり、江戸時代には漁業による繁栄があった。 今ではテニスのメッカとして知られている。白子神社は平安時代に由来を持ち、桜の名所としても有名である。