面積  391.76 km² 総人口 4,210人(推計人口、2017年5月1日)
群馬県の北北東に位置する村。
関東地方唯一の特別豪雪地帯でありスキーが盛んな地として知られ、毎年冬になると多くの観光客で賑わう。
2007年8月30日に尾瀬国立公園が日光国立公園から分離され、誕生したが、その尾瀬の群馬県側の麓である。
尾瀬国立公園誕生を記念して、尾瀬の郷片品村は恵まれた自然をいつくしみ感謝する日として「尾瀬の日」を条例で定め、8月30日を尾瀬の日とした。
高原野菜や果物の栽培が盛んであり、中でも、ハウス栽培の「トマト」がかつて主力だった大根に代わって群を抜いた片品農産品ブランドとなっている。