面積:82.28㎢ 人口:1,717人(2017年3月31日現在)
北海道後志総合振興局管内にある村。古宇郡に属す。北海道で唯一の原子力発電所がある。
北海道最古の炭鉱として、一世紀にわたって採掘が続いた歴史的な炭鉱「茅沼炭鉱跡」がある。
現在はボタ山の跡が見られる。また、積丹半島を代表する観光ルートのひとつ「カブトライン」。
このラインの象徴ともいえるのがカブト岬で、その岬の上に立つ奇岩「兜岩」が観光スポットとして有名である。