面積:63.39㎢ 人口:7,709人(2017年5月1日現在)
東北地方の中部、岩手県の南西部に位置する町。平安時代末期に奥州藤原氏の本拠地があった町として有名である。寺院や遺跡群が多く残り、「中尊寺(金色堂、金色堂覆堂、経蔵、白山神社能舞台、中尊寺境内)」「毛越寺(庭園)」「観自在王院跡」「無量光院跡」「金鶏山」の五つの資産が『平泉―仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群―』として、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されている。