面積:32.71㎢ 人口:75,956人(推計人口、2017年5月1日)
京都府南部に位置する市で、市名は「山城国南部、陽の当たる豊かな土地」という意味である。京都市と奈良市のほぼ中間にあるため、古くから「五里五里の里」と呼ばれており、古い歴史を物語る古墳や遺跡、由緒ある社寺仏閣などが数多くある。総面積約20ヘクタールに咲き誇る「青谷梅林」や、京都の自然200選にも選ばれている「鴨谷の滝」、四季折々の花木を楽しめる「鴻ノ巣山」など豊かな自然を感じることができる。