面積  129.77km2
総人口 77,691人(推計人口、2017年5月1日)
近鉄大阪線の沿線で、大阪都市圏へ約60分の位置にある名張市は大阪府や奈良県のベッドタウンとして発展、1980年代前半から名張藤堂家の家紋であった「桔梗」にちなんだ「桔梗が丘」の開発をはじめとした多くの大規模住宅地が造成され人口が急増した。初期に「桔梗が丘」と命名されたことから、その後に開発される住宅地についても「つつじが丘」「梅が丘」「百合が丘」「さつき台」「すずらん台」など、花の名を冠した住宅地が造成されることになる。
伊賀盆地南部に位置し、周囲を山野や赤目四十八滝や香落渓といった渓谷を含めた美しい自然に囲まれ、四季折々の鳥の鳴き声などの自然の音を感じながら暮らすことができる。