面積 22.68 km² 総人口 25,377人(推計人口、2017年5月1日)
三重県の北部に位置する町である。東員町の特産品は「やぶさめ最中」が有名である。鎌倉時代の建久三年、猪名部氏に名を連ねる郡司員弁三郎行綱が、青少年の士気を高めるため始めた「上げ馬神事」「流鏑馬」の的と矢を型どった最中。 粒あんと梅あんの2種類が味わえる。