面積:85.39㎢ 人口:9,040人(2017年5月1日現在)
宮崎県南西部の町。西諸県郡に属する。、町域西側は鹿児島県と境を接する。神話で、天孫降臨の地とある「日向の高千穂」は、高千穂峰のことと伝えられ、山頂の天逆鉾はご降臨の際、ニニギノミコトが突き立てられたと伝えられている。その後、初代天皇で在らせられる神武天皇が高原町でご生誕になられたと伝えられており、その地と伝えられる「皇子原神社」を始め、町内には数多くの伝承地が有る。