面積 24.10 km²総人口 5,438人(推計人口、2017年5月1日)
奈良県の中央部付近に位置する村である。中央集権律令国家の誕生の地であることから飛鳥時代の宮殿や史跡が多く発掘されていることで知られ、「日本の心の故郷」とも紹介される。日本で唯一全域が古都保存法対象地域の自治体である。また、村全体の世界遺産登録に向けた計画が具体化している。明日香村特別措置法によって村内全域が歴史的風土保存の対象となっている。