面積  232.17 km²
総人口 13,954人(推計人口、2017年5月1日)
岡山県の中央部に位置する町。
主な産業はコメ、ナシやブドウなどの果樹、葉タバコの栽培、養鶏である。町内には日本棚田百選に選定された棚田が2か所あること、西日本最大級の養鶏場があること、さらに、町出身の岸田吟香が愛好し全国に広めたという説があることから、「卵かけごはん」により町おこしを図っている。
観光スポットとしては、駅舎がカメの形をしたJR亀甲駅、桜やつつじの名所として有名な三休公園、自然体験公園・まきばの館、廃線を活用し展示運転が行われている柵原ふれあい鉱山公園といった諸施設がある。