面積:9.05km² 総人口:74,535人(推計人口 2017年5月1日現在)
埼玉県南部にある人口約7万5千人の市である。埼玉県南東部の荒川西岸に立地する市である。江戸時代、市内を流れる新河岸川の舟運により引又河岸(現在の市役所付近の新河岸川周辺)が商業地として発展した。昭和後期には、館の柳瀬川河畔に志木ニュータウンが造成され柳瀬川駅が開業し、現在は東京圏のベッドタウンとなっている。面積は日本の市の中で6番目に小さい。河童の伝承が残る街として知られ、市内のいたる所に河童像が点在している。