面積  681.02km2
総人口 116,550人(推計人口、2017年5月1日)
滋賀県の北東部(湖北地方)に位置する市である。
中心市街は羽柴秀吉が長浜城の城下町として整備して以来の湖北地方の中心地で、長浜城廃城後は大通寺(長浜御坊)の門前町、北国街道や琵琶湖水運の要衝として発展した。
竹生島や長浜城(今浜城)、戦国時代の史跡をはじめとする歴史的文化遺産に加え、1980年代以降黒壁スクエアを核とした旧市街再生が進められ、滋賀県内最大の観光都市として成長している。旧長浜市域は年間300万人の観光客が訪れる。