面積  489.48km2
総人口 114,731人(推計人口、2020年8月1日)
広島市の西に隣接し、瀬戸内海(広島湾)に面した港町。代表されるのは、日本三景であり、世界遺産にも指定される「厳島(安芸の宮島)」。廿日市エリアは、中世以来、厳島神社の造営・修繕と西中国山地産の木材の集積を基盤とした木材産業の町として栄えてきた。その後平成の大合併によって周辺の4町村(佐伯町・吉和村・大野町・宮島町)を編入したことで、山あり海ありの風光明媚な街として、観光資源が充実した。その他、けん玉の発祥の地でもある。