面積:195.40㎢ 人口:48,481人(2017年8月1日現在)
佐賀県の西部に位置する市。佐賀市と長崎県佐世保市の中間に位置する町で、町の中心には開湯以来1300年経つ武雄温泉があり、この温泉には日本銀行や東京駅の設計を行った辰野金吾設計の楼門があり、国の重要文化財に指定されている。温泉とグルメの町と呼ばれており、それぞれの温泉宿の料理人が腕を競い、武雄の食文化は成長を続けている。