面積:166.60km² 総人口:15,254人(推計人口 2017年5月1日現在)
山形県南部にある町。明治初期にイギリスの女性旅行家イザベラ・バードがアジアのアルカディア(桃源郷)と賞賛した地であり、実り豊かな原風景は訪れる者を魅了する。豊かな自然を活かした農業がさかんで、県内では庄内平野につぐ「米どころ」として知られている。良質な米ときれいな水から生まれる地酒や歴史を持ち、先進の技術に支えられた米沢牛のおいしさは、町内外から非常に高い評価を受けている。