面積:16.27㎢ 人口:34,807人(2017年5月1日現在)
徳島県の北東部に位置する町である。藍住町は人口が約3万人と、徳島県の町では最大規模の人口である。江戸時代から明治30 年代まで阿波藍の一大産地として広く知られていた藍住町。藍の館は、昭和62 年に大藍商であった奥村武夫氏から旧屋敷や文書などを寄贈されたのを機に、全国でも珍しい藍の専門資料館として平成元年8月に開館しました。約270 種類、1,000 株のバラが植えられおり、シーズンになるとバラ園は色鮮やかな花々と豊潤な香りに包まれる「バラ園」も観光スポットとして有名である。